最後の晩餐

ミラノで、レオナルドダヴィンチの壁画「最後の晩餐」を見た。

市の中心部やや西よりにある、サンタマリア・デル・グラツィエ教会にある。地下鉄に乗って、Cadorna Teriennale駅から徒歩10分程度。駅からの道順に迷ったけれど、親切に教えてくれるご婦人がいて無事に到着。

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写真右側の茶色の建物が教会の正面で、左側の白っぽい建物が、壁画見学の入口となっている。完全予約制で、直前の予約はまず無理である。日本から出国前にインターネットで予約が出来る。予約時に日時を選んで、その日時のみ見学が可能で、変更や取消しはできない。

 

インターネットで予約手続きをして、届いた確認のメールから取得できる予約確認書をプリントアウトして持参し、受付で提示すると、見学用チケットを渡してくれる。

右にあるのが、見学用チケットの両面画像。片面には、最後の晩餐の絵の一部がプリントされていて、チケット毎に、違う部分になっているので、どこになるか、楽しみの一つになっている。私のチケットは、向かって右端の3人の使徒の絵になっていた。

 

全般におおざっぱなラテン系文化のイタリアで、最後の晩餐の厳重さは異例。見学は、キッチリ15分間の入れ替え制。途中で、いくつか小部屋を通るが、必ず全員で入って、全員で出ることが徹底されている。壁画のある食堂では、15分後にアナウンスがあって、全員退場となる。

壁画は、さすがに感動的である。20世紀末に大修復が実施されたが、全体に上塗りしてピカピカにしたのではなく、無理な修復はしないでいて、鮮やかな色彩を取り戻しているのが素晴らしい。15分間が、大変短く感じられた。

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