フィレンツェ駅でのトラブル

イタリアの駅では、プラットホームは線路とほほ同じレベルになっている。日本の駅のように、ホームと列車の床の高さが同じレベルになっていない。したがって、重い荷物を持って乗車するとき、車両入口の階段を上るのがひと苦労である。
フィレンツェのサンタマリア・ノヴェッラ駅で、私と家内が、それぞれ大きなスーツケースを持上げて列車に乗ろうとしたら、イスラム系と思われる若い女性2人が、荷物を持上げて列車に乗せるのを手伝ってくれた。(イタリアの駅には改札口がなく、誰でもホームに入れる)
しかし、親切な人がいるものだと喜んだのもつかの間で、実はお金を要求された。
1ユーロづつ渡したら、荷物が重かったからと、値増しを要求されて、もう1ユーロづつ渡しても更に値増しを要求してくる。

これは困った状況になったと思っていたら、イタリア人と思われる紳士が現れて、身分証のようなものを見せながら、彼女たちに立ち退くように命令してくれた。その紳士には、「Thank you」とお礼を申し上げたが、黙って立ち去った。

 

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