ホテルのバーの女子大生

サンフランシスコに出張し、同行者がお酒を飲まない人だったので、食事の後に一人でホテルのバーに行ってみた。一人で飲むにはカウンターが良いと思い、他に誰もいないカウンター席で、ショットでウイスキーを飲み始めた。
しばらくすると、若い女性が隣にやってきて、お話ししましょうと言う。どういう目的なのか不審に思い、少し警戒しながら話し始めた。ペンシルベニア州の出身、単身でサンフランシスコに来ている大学生で、社会科学の勉強をしているとのこと。卒業後の将来の希望について、色々と考えているところを話してくれた。(私もそうであるが)西海岸の気候が大好きで、そこに住む人たちも大好きであるという。私の方は、出張の目的や、家族のことなどについてお話しした。結局、お酒を飲みながら良い会話を楽しみ、お互いに有意義な情報交換ができたと感じた。
海外では、これと近い経験は時々ある。私は、日本人女性より、海外の女性にもてるタイプなのか?と思ってしまったりする。日本人女性が、ホテルのバーのカウンターで一人お酒を飲んでいるおじさんに、声をかけて会話するという状況は考えにくい。しかし、日本人女性も、奥ゆかしさを保つだけでなく、もっと色々な場面で積極的に会話をするのが良いと感じている。ときには、いやな思いもするだろうけれど、人と接する機会を増やして、世間を広げてもらうのが良いと思うのである。

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