香港のギャラリー(10 Chancery Lane)

Central(中環)のSoHo地区の中で、ヒルサイド・エスカレータをかなり上まで上った所に、静かでお洒落な雰囲気の Chancery Lane という路地がある。
ここに、「10 Chancery Lane」というギャラリーがある。絵画、彫刻、写真、インスタレーションなど広い分野で、40名以上のアーティストを抱えていて、常に先進的なアーティストの作品を展示しているギャラリーである。天井が高く、昼間は陽が差し込む、明るくゆったりとした空間で、アートを楽しむことが出来る。
今回は、「Space Structure」というタイトルで、5月9日~7月26日の期間で開催中の、Huang Rui という、中国人アーティストの個展を見ることが出来た。
Huang Rui(黄锐) は、中国で代表的な前衛的な芸術家で、その比較的新しい作品の絵画や彫刻を展示していた。若い頃は、印象派、キュービズムなどの絵画も試みたが、その後独自の先進的な世界を築いてきたアーティストということである。戦後、一貫して社会的にも、芸術的にも先進的な活動を継続しているということである。実績のあるアーティストの風格を感じる作品群であった。
Gallery でアートを鑑賞するときの楽しみは、美術館とは違って、ギャラリーの人と作家やその展示内容について、会話が出来ることである。今回は、係のGeraldine さんとの会話が楽しめた。

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