上海のプライベートタクシー

上海の親友Cさんは、上海に生まれ育った人で、地元の美味しいレストランや、楽しくお酒が飲めるスナックなどに連れて行ってくれる人。
Cさんと一緒だと、ホテルに帰るときの足を心配しないで、夜の上海の街を楽しめる。タクシーを捕まえるのが得意で、ときには車道の真ん中まで走って行って、空車を捕まえてくれるのだ。

しかし、今年(2016年)6月に久しぶりにCさんと会った時は、状況が変わっていた。Cさんは、流しのタクシーを拾う人から、スマホでタクシーを予約する人に変身していた。
Uberと呼ばれるシステムで、スマホで現在位置をGPSで認識させた状態で、行先と条件を入力すると、しばらくしてスマホの画面上に近くにいる候補の車が、アイコン状で画面にいくつか表示される。検知した車がリクエストに応じると、メッセージが表示されて、これを承認すると予約完了である。
お互いのスマホの電話番号を認識した状況で、車が近くに来て確認するときは、上の絵にあるように、スマホで連絡して確認ができる。個人が登録しているプライベートタクシーを選択することができて、Cさんはそれがとても気に入っている。車はきれいだし、運転手も感じの良い人が多いらしい。
渋滞に巻き込まれても、事前に確定した料金で変わらないところも良い点だ。支払いは、WeChatなどの登録済みの電子マネーで決済するので、目的地に到着したら降りるだけで良いし、とても便利だ。でもこれは、いわゆる「白タク」行為で、法律違反ではないかと思われるが、グレーゾーンになっているようだ。

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